一人ぼっち同盟

今日も私は生きています。

クオーターライフクライシスについて考える

クオーターライフクライシスとは

直訳すると4分の1の人生の危機ですね、そのままの意味です(笑)

クォーターライフ・クライシスとは、20代後半〜30代が陥りがちな幸福の低迷期のことである。同年代の人と自分を比べて落ち込んだり、自分らしさを見失って混乱したりする状態。

引用:https://www.profuture.co.jp/mk/recruit/management/39512

私の現在の状況

私は大学卒業後に新卒でバイト先の地方スーパーに就職しました。

現在26歳仕事内容は主に商品の品出し、発注、パート従業員の管理をしており

特別なスキルはいらず基本的には誰にでもできるルーチンワークの簡単な仕事です。

給与は総額おおよそ24万(手取り19万8千円)残業は月10時間程度。

職場の人間関係は悪くないが現状の仕事を65歳まで続けることには疑問感。

休日は基本的に平日で土日祝は休めない、お盆、正月も繁忙期のため要出勤。

とくに趣味もなく、休日に出かけるような友人もいない。

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人生の行き詰まり感を強く感じる

これまでは特に深く考えずに生きてきた人生でしたが26歳という年齢になり、このままでいいのだろうかという疑問を最近強く感じています。

仕事に関しては、何のスキルも身につかない誰にでもできる仕事であり、この仕事を65歳の定年まで続けることは自分にとってどうなのだろうか??

転職活動を始めるにしても今よりも環境が悪化するリスク、転職先が見つかったとしても対人関係が苦手な自分が周りとうまくやっていくことができるのだろうか??

私に向いている仕事などあるのだろうか??いろいろなことを考えてしまい頭の中の霧が晴れない…

また20代後半となってくると結婚して家庭を持つ人の割合も徐々に増えてきます。

私は他人とコミュニケーションをとるのが苦手ないわゆる「コミュ障」なので結婚はすでに諦めているのですが、今後年齢を重ねることで結婚している人の割合が多数派になってくると、私は少数派となってしまい、さらに生きづらくなってしまのでは??

そのようなことを考えてしまい、気分が沈んでいます。

whitebear86.hatenablog.com

生きるのは大変だ

人生のおよそ4分の1が過ぎてこのままなんとなく生きて年齢を重ねていくのかなと思うと焦燥感や不安感を強く感じており、これからの人生に希望を見いだせません。

10代のころは考えたこともなかったのですが、生きるって大変ですね。

 

「生きがい」を見つけるのが当面のわたしの目標かな。。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。