【主婦必見】近所のスーパーで総菜を安く買う裏ワザ【現役店員が解説】
少しでも食費を節約したいと思う全国民必見!スーパーで総菜、刺身、パンetcを安く買う裏ワザをスーパー店員歴5年の私が解説します・・・
当日消費期限商品は夕方以降を狙え
総菜、刺身、パンなど消費期限が明確に設定されている商品は多くの場合夕方に見切り商品となります。
これは各社各店舗によって違いますがだいたい17時ごろに2割引きになって夜の19時ころに半額程度になっているケースが多いです。
だいたい店によって時間で決められているケースが多いので、時間が分かればその時間を狙っていけば見切り商品にありつける可能性が高くなります!
近年はSDGSという言葉の流行もあり、店側もできるだけ商品を廃棄せずに売れという指示が出ているのでものによっては7割引きなど驚異のたたき売りをしている場合もあります。
季節の変わり目はドライ食品棚落ち商品を狙え(当社は2月と9月)
これはすでに知られている方も多いかもしれませんがスーパーのドライ食品の売り場は季節ごとに商品が入れ替わります。
例)冬にはそうめんつゆがなくなり、代わりに鍋つゆが品揃えに追加されるなど
冬にそうめんつゆを並べていても買う人はほとんどいませんよね。
実は洋服の衣替えと同じようにスーパーの売り場は季節に応じて変化しているんです!
そして商品が入れ替わるタイミングでは棚からなくなるいわゆるカット商品の行き場がなくなり見切りとなります。
賞味期限に問題も中身にも問題のない正規メーカー品の商品が半額などになりかな~りお買い得なので2月と9月は買い物される際には売り場をくまなく見まわることをおすすめします!
イベントがある日は当日の夕方、翌日の朝を狙え
スーパーの売り場はイベントによって変化します、直近のビッグイベントは節分。
例えば節分では節分豆が売れますよね、この手の商品は当日になくなることを会社的に嫌うのでほぼ必ず余るように仕入れ数量を調整しています。
節分豆を2月4日に正規の値段で売っても買う人はほとんどいないので半額~7割ぐらいの割引率で売られていることが多いです。
豆が好きな人は2月4日にスーパーに足を運ぶと安く買える可能性が高いですよ!
なお業界最大手のイオンリテールではこういった商品は当日中に売り切るよう強い指示が出てるみたいなので、夕方かなり早い時間に投げ売りが始まるので注意が必要ですね!
節分豆以外にも一例をあげると
12月31日以降のおせち用かまぼこ
1月1日以降の年越しそば
10月30日以降のハロウィンパッケージのお菓子 などがありますね。
まとめ
買い方によっては正規品をかなり安い値段で購入することができる!
いきつけのスーパーでの見切りタイムを発見してみよう!
今回はスーパーで安くで商品を買う裏ワザをまとめてみました、最後までお読みいただきありがとうございました。