【怪しいのはあの二人組…】真犯人フラグ１６話 あらすじ・感想
新たに判明した事実
二宮瑞穂がそれでも探しますかの怪文書をポストに投函していた理由が判明
二宮は林と相良が病室で口論しているのを聞いており、人をあまり信用しすぎないほうがいいと警告の意味をこめて怪文書をポストに投函していたのだった。
→人には以外な一面があるという意味であり事件とは無関係？
木本が遠藤一星を監禁
高場花と名乗り偽名で一星のオンラインサロンに登録していたことが判明、高場花から話を聞き出し脅されて協力させられていたことが判明。河村は警察にすべてを話し木本が葬儀関係の仕事についていることが判明、警察は捜査に乗り出す。
小幡由美が山田元哉の家に
小幡由美は菱田と山田の「やった事」を黙っていてほしければ篤人を連れてこいと命令
→菱田と山田のやった事とは？？
真帆が失踪前日に電話していた相手は林ではなかった
失踪前日に林は真帆が電話をしていた時間帯にはずっとサウナに入っており電話をかけていないことが判明、真帆は失踪前日に家族に隠していた2代目の携帯電話を使って誰かに電話をしていた。
→河村か日野の可能性が大
良介は真帆に疑いの目を向ける
良介は失踪前夜の電話相手を共犯者Xと仮定。篤斗を小幡に引き渡し、光莉を一星のストーカーである木本に協力を依頼し、引き渡したと推理
→真帆との共犯者は河村か日野しか考えられない
日野の「至上の時」にぷろびんが現れる
ぷろびんは輝きの世界の入信者に取り押さえられるが日野がパソコンを受け取り輝きの世界の動画をアップすることに成功する。動画の中には遺体が山の中に遺棄される動画がアップされていた。
病院に小幡由美が登場
良介に毒矢を吹き付け、篤人を連れて行こうとする木幡であるがもみ合いになるが警備の警察が駆け付け木幡は確保され逮捕される。
木本のいる葬儀場に警察が
木本のいる葬儀場に落合と阿久津が乗り込み激しいアクションの末に木本は逮捕される。
かがやきの世界に警察が突入
ぷろびんの動画を見た警察がかがやきの世界に突入、そこには棺桶に入った遺体が。
はたして身元は？
感想
木本、木幡、「輝きの世界」の逮捕劇。真帆が失踪前日に電話をしていた相手は林ではなかったことが判明、電話の相手は河村か日野以外には考えられない。
日野が強羅を「強羅さん」と呼んでいたこともあり、日野が真帆と関係があり、強羅に何らかの依頼をした可能性がいよいよ高まってきました。
シナリオ的に河村と日野の共犯という線もあるかもしれません。
山田と菱田が隠していること、菱田の自宅の押し入れには何があるのでしょうか。
そして「かがやきの世界」の遺体の身元は誰なのか？？
いよいよ真相が明らかになってきた「真犯人フラグ」から目が離せませんね！！
以上最後までお読みいただきありがとうございました。
