-11月試験合格にむけて-簿記二級の勉強をはじめる① 合格に向けての戦略&勉強法
久方ぶりの更新となります、世間はコロナウイルスとオリンピック一色ですね。
突然ですが簿記二級の勉強をはじめることにしました。(2021.4.15 start)
・はじめた理由は…
自分は25歳地方スーパー業務ですがこの仕事を定年まで続けていくことは正直難しいと感じたため「転職のためのスキルとしても役に立つかもしれない」と考えたことがきっかけです。自分の仕事について詳しくは↓
・なぜ簿記二級なのか(手に職を?)
これは自分の出身大学の学部では簿記3級が必修科目であり、半強制的に3級の資格を取らされていたため知識が多少あり身近でとっつきやすいと感じたからです。さらに二級をとった後は一級、公認会計士、税理士とステップアップも可能?今から考えると在学中には講座もあったので受講するだけでもしてもおけばよかった…
・戦略と勉強法を考えてみた
まず三級と比べて問題になってくるのが出題範囲の広さです。
二級は新たに製造業向けの工業簿記と言う科目が加わり商業簿記+工業簿記
で90分大問5台(1~3問が商業、4.5問が工業)が出題範囲となっています。
商業は出題範囲の改定に伴う論点の追加による影響で難易度が過去数回より飛躍的に上がっています←近年の合格率低下に影響していると思われる
100点満点中70点をとれば合格できる絶対方式の試験なので出題範囲、難易度があまり変わらない工業で満点に近い点数をとり、難しい商業簿記では部分点狙いの戦略が正攻法のように思われます。
勉強法については「まずはTACのスッキリわかるで基礎を固め、やさしすぎる解き方の本で本試験レベルの問題の解法を学び、過去問集で仕上げ」の流れで進めています。
また、スッキリ分かるの教科書でつまづいてしまった時はyoutuberさんの力も借りています。無料で専門家による詳細な解説を聞くことができるなんていい時代になりましたね。
・独学か講座受講かについて考えてみる
独学か講座受講か、時とお金があるのなら講座を受講して教えを教えを乞うほうが圧倒的に合格への道は近いと思われます。僕も大学時代に三級の勉強をしていた時には外部から招かれた専門学校大原の講師による講座を受講していましたがやはり専門家による正しいコーチを受けて勉強を進めるほうがおすすめなのではないでしょうか。
独学だと壁にぶち当たった時に解決するのが難しい&間違った方法を身に着けてしまうetcのリスクがありますね。
対する講座受講のデメリットはやはり受講料がそれなりにかかってくる点ですね。もし理解できずに挫折してしまった時にお金をムダにしてしまうことが怖い…
僕は安月給のサラリーマンで風俗に通うお金も必要なので独学一択!
↓講座多くあり各社から多くのなかから選べます
・まとめ
今回は簿記二級についての記事をまとめてみました。三級に比べて範囲も増え難易度が上がってはいますが、本試験まで約5か月マイペースで頑張っていきたいと思います(^^)v