ありがとう藤川選手、能見選手、上本選手、福留選手 僕らファンは彼らを忘れない。
今年は終盤になって阪神タイガースにはショッキングなニュースが多く飛び込んできた1年でしたね。
藤川選手の引退、能見選手上本選手福留選手の退団
正直ショックすぎます( ;∀;)どの選手も好きな選手だったので・・・
藤川選手
「火の玉ストレート」
1999年に阪神タイガースに入団2005年にはJFKトリオの一員としてリーグ優勝に大きく貢献、獲得タイトルは最多セーブ2回、最終週中継ぎ2回。2012年に海外fa権を行使しメジャー移籍するも故障に泣かされ2014年には自由契約となる。2015年6月8日に地元の高知ファイティングドックスに入団、2015年11月14日にはかつての盟友金本監督のもとで阪神タイガースに復帰。復帰後4年間で204試合に登板し平均防御率3.23を記録
火の玉ストレート
この動画は説明が不要なほど有名!
藤川とカブレラの全球ストレート勝負は胸アツです!!
JFK時代の活躍はもちろん、2015年から阪神に戻ってきて勝利の方程式の一員として衰えが見え隠れしながらも全盛期と同じ火の玉ストレートで打者を抑える藤川選手がとても好きでした、記録にも記憶にも残るスター選手でした!
大事な写真載せるのも忘れてました。
— 藤川球児【kyuji22】 (@kyuji22fujikawa) 2020年11月11日
見てあげてください😂
最後の景色です!#kyuji22 #甲子園#憧れのマウンド pic.twitter.com/2VHu4ipwrE
能見選手
「ノウミサンアイシテル~」byマートン
2005年大阪ガスから阪神タイガースに入団、2019年に退団。獲得タイトルは最多奪三振(2012)
入団当初は中継ぎで、2009年からは先発起用で花が開き左のエースとして長く活躍。2018年からは中継ぎに専念し左のセットアッパーとして活躍。
能見選手はバッティングが好きな選手として有名で、時にはバットで阪神ファンを沸かすこともありました!印象的なのはやはり2013年のホームランですね(^^)v
グラウンド外でも端正な老いを感じさせないマスクとスタイルの良さも際立っていました、阪神一筋でこれだけの成績を残しルックスもいいことから引退後は関西ローカルや解説で仕事をしていくのかなと思っていたのですが現役続行を希望しているようですね
タイガースからいなくなってしまうのは寂しいですが他球団に行ってタイガース戦で活躍してる姿も見てみたいですね。ありがとうノウミさん!
これが能見!美しい投球フォーム!素晴らしいストレートで最後は奪三振!!!#hanshin #虎テレ #阪神タイガース pic.twitter.com/Gjq6G7QbJ8
— 虎テレ運用担当 (@toratele) 2020年11月11日
上本選手
ケガに泣かされた虎の二塁手
2008年に早稲田大学から入団、2020年に退団。広島上本崇司は実の弟
2014年、2015年、2017年にはタイガースの正二塁手として活躍
体が小さいながらもパンチ力のある打撃が特徴で1番セカンド上本として1軍に定着。ケガが多い選手で、タラレバになってしまうのですがもしケガがなければもっと成績を残せていたんじゃないかと思います、個性的なバッテンングフォームでよく頭部死球を受けていたイメージがあります((((;゚Д゚))))
近年は北條、木浪、糸原ら若手の台頭で出場機会が減少していた上本選手ですがまだまだ現役続行を希望しているようです。頑張ってほしいですね!
ちなみにお嫁さんはドキンちゃん似だそうです
福留選手
虎の勝負師
チャンスに強いいぶし銀の活躍が印象的でした。落とせない接戦の試合でも福留に繋げばどうにかしてくれる、そんな期待を抱いていたファンも多かったのではないでしょうか!試合を決める一打やサヨナラ決定打を多くはなっていた印象です。2013、2014の1年目~2年目の成績こそ芳しくはなかったものの以降は阪神の4番として期待に応える活躍であったと思います、勝手に引退後は打撃コーチとなって指導者コースなのかと思っていたのですが…コロナウイルス会食クラスター騒動など良くない意味で世間を騒がせることもありましたが退団は非常に残念です( ;∀;)
俺達は福留孝介を忘れない pic.twitter.com/lkefkpxO9N
— みかかかかかかかかかかか@阪神垢 (@fukudomeouen) 2020年11月11日
まとめ
今年は多くの名物選手がいなくなってしまう残念なシーズンでしたが2020年ドラフト指名選手の入団もすぐそこに迫っています!プロ野球界は去る者あれば来るもありの世界。次世代のタイガースを代表する選手となるように頑張ってほしいですね(^^)v