大人になるとゲームを楽しめなくなる理由を考えてみた
20歳になったころからなぜだか急にゲームが楽しめなくなってしまいました。
あんなに熱中していたのに・・・今回はその理由について考察してみます
子供の頃と比べてゲーム界の変化
ソーシャルゲーム(スマホゲーム)が出てき始めたころからゲーム界の潮流は変わってきたように思います、ゲームは据え置き→スマホに次第に移行していきさらにはSNSの発達、娯楽の増加に伴いゲームそのものが時間をかけて楽しむ→空き時間の暇つぶし的なコンテンツに移行してしまいゲームを本当に楽しんでやる人が少なくなってしまい、ゲームメーカーはユーザーの大きい=稼げるソーシャルゲームに力を入れるようになり本当にゲームが好きな人に向けたゲームを作らなくなってしまっているように思われます、でもメーカーもお金を稼ぐのが最終目標なので仕方ないですね、これも時代の流れなんでしょう。ソシャゲのガチャって考えた人って本当にすごいと思います、基本無料でたくさんの人が様々なゲームをプレイできるし一部の課金ユーザーがいればビジネスとしては成立する、さらにそのゲームをプレイしている誰しもがお金を払ってくれる課金ユーザーになってくれる可能性がある。
ex)今までのゲーム=5000円のソフトを1本買ってもらうと5000円の売り上げ
ソシャゲ=ユーザーが課金してくれる分だけ売り上げが上がる!50人の人が100円課金してくれる可能性もあれば1人の人が10万円課金してくれる可能性がある、一般的なゲームは発売から時間が立てばたつほど売り上げが下がるはずだがソシャゲは継続的に売り上げが上がる可能性がある!?その分競合も多く様々な要素も重なり合って一概には判断できないのでしょうけど…
ネットの発達により人間の情報処理能力が情報化社会に追い付いていないと言われてもいる現代社会ではスキマ時間に手軽に遊べるソシャゲのほうが時代に合ってますよね。
ポケモン ソード・シールドでも有料コンテンツの配信が
『ポケットモンスター』シリーズ初の有料追加ダウンロードコンテンツ『ポケットモンスター ソード・シールド エキスパンションパス』第一弾「鎧の孤島」第二弾「冠の雪原」は、1月10日(金)発売! #ポケモン剣盾 #ポケモンダイレクト pic.twitter.com/9neFDqJ3Eb
— ポケモン公式ツイッター (@Pokemon_cojp) 2020年1月9日
自分がつまらない人間になった
ポケモン、あつ森が発売されることになり非常に懐かしく思いSwitch Liteを思わず購入したのですがどんなゲームをやってもやはり長続きしません、ゲームをやりたいと思い購入するまでがピークでいざ開封してやってみると数日たつと飽きて辞めてしまいます。(ドラクエ11、ポケモン剣盾、あつ森いずれも未クリア)とりあえず購入して本棚の肥やしへ…高校の参考書みたい(笑)でもピクミンとかペーパーマリオもやってみたいんだよなぁ、社会人になって小金を持つようになった影響があるかもしれない、子供の頃のゲームソフト1本って大金で小遣いやお年玉をためてやっとの思いで購入して大事にクリアまでやったものです。
子供の頃はRPGのシナリオにも夢中になって楽しめていたはずなのですが大人になると感情移入できなくなる冷めた自分がいる、
これが大人になるっていうことなのですかね、なんだかなぁ
思い返してみれば当時はゲームを今みたいに一人でプレイしてるんじゃなくて友達とどこまで進んだか言い合ったり通信プレイをしたりゲームの内容の楽しみ+コミュニケーションの楽しみがあった気がする、やっぱり友達って大事。
まとめ
ゲーム業界もすごいスピードで変化しているし、自分も年を重ねるにつれて変化している、ゲームはいいかげんに卒業の時期が来ているのかもしれない。でもゲームを卒業すると同時に当たら新しい趣味に入門しなければならない。24歳の今までオタク趣味一筋で生きてきた自分に全く0の状態から初めて熱中することのできる趣味なんてあるのだろうか、あと友達って大事だよね(2回目)
とりあえまだ途中までしか見ていないリゼロの続きでも見るとするか
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