【地震に備えよう】いますぐスーパーで購入できる災害対策-食料品編-
熊本地震から今日で６年がたちました、各地で地震も増えています。この機会に防災グッズの備蓄をしてみませんか？
私の住んでいる和歌山県は今後30年以内に70～80％の確率で発生する南海トラフ地震により甚大な被害が想定されており、そのため各地のスーパーでも防災グッズコーナーを展開しており様々な商品が展開されています。
今回はスーパーの店員の自分がおすすめする防災グッズを紹介していきます。
いろいろな味がありますね。
えいようかん
これは私が個人的に好きなメーカー「井村屋」さんの商品で1本食べるだけで171kcal、井村屋さんの羊羹製造技術を生かして5年の賞味期限を実現しています！
パッケージも個性的で個人的にオススメです・・・
温めずに食べられるカレー
上記のアルファ米と組み合わせることで日本の国民食であるカレーを災害時にも食べることができてしまいます。
極限状態の非常時に食べなれたいつもの味を食べることができるのは嬉しいですよね！賞味期限は5年と長く非常食として最適かと思われます！
レトルトカレーメーカーとして有名な江崎グリコさんの商品なので安心！
カンパン
長期保存ができて高カロリー、かさばらない、軽い
と非常食に求められるすべてに要素を満たしている万能戦士！
古くはローマ時代に兵糧として重宝されていたという話も…？
缶詰
最近は缶詰も面白い商品が増えています、あの有名な牛丼チェーンの吉野家が販売している缶詰や豚角煮丼が食べられる缶詰、焼き鳥丼が食べられる缶詰などもあります！
どんな味がするのか一度食べてみたい…
賞味期限が近づいてきたらキャンプなどのアウトドアで使用してみても面白いのかもしれません！
長期間保存できる水
普通のペットボトルに入っている水だと賞味期限はだいたい1年ぐらいなのですが、長期保存用の水だと5年、10年と期限が持つ水もあり、災害対策に適しています。
大きな災害時にはインフラが遮断される可能性が大なので水は大事！
まとめ
東日本大震災よりも大きな被害が想定される南海トラフ巨大地震ですが今後30年以内に高確率で発生が予想されており、いつ発生してもおかしくはありません。
海、川の近くに住まれている方は地震発生直後にまずは高台に避難することを最優先し自分の身を守りましょう。
また防災グッズは一まとめにしておきリュックなどに入れておくのもいいかと思います！常に最悪の被害を想定して災害発生時には最良の選択をとれるように準備を進めていきましょう…
