86が橋の欄干に激突した(自損事故)板金修理代は○○万円?修理期間は?
やってしまった…
自損事故
僕は車の運転が好きで休日はちょくちょくドライブに出かけているのですが
近所の山道に普段通り向かっている最中にそれは起こったのだった(回想…)
事故の詳細
8月の夏の真っただ中のことであった。
時間は真昼間、道幅は車の対向は不可能ではあるが乗用車で普通に走る分には
なんなく通れる普通の道のはずだった( ^ω^)・・・
久しぶりの山道ドライブという事でオーバースピードでコーナーに突っ込む!
車の操縦に必死で車体が左に寄っていっていることには全く気付かないオレ!!
ガコォン☆彡
それは今まで免許を取得してから初めて聞くレベルの轟音だった・・・
すぐさま近くにあった道の駅に停車させ状況を確認
そこにあったのは変わり果てた愛車86の姿であった。
左フロントフェンダー、ドアがぁぁぁぁぁぁぁ
欄干はミラーよりも背が低かったのである。ミラーよりも高さがたかければ
ミラーがもげただけだったのに・・・
道の駅で休憩していたロードレーサーのおっちゃんのアチャーって感じの顔を
オレは一生忘れることはないだろう(+_+)
周りの人の視線を感じながら放心状態でマイホームへの帰路につく、、
就職して、ローンを組んで、やっと購入した念願のスポーツカーだったが
変わり果てた姿になってしまっていた…(左側面のみ)
マイホームに帰宅後車を車庫へ入れ、ブルーな気持ちで1日を過ごすオレェ…
翌日仕事に行く前に左側面を見るッ! |д゚)チラッ
(晴れの日はバイクで通勤しています)
ああ、やっぱり凹んでる('ω')
翌日に親に相談…
実は車は好きではあるが保険等の事はすべて親に任せていたのである。
なんとも情けないはなしだ。
話を聞いてみると父ちゃんが言うにはどうも車両保険というヤツに入っていたようだ。
これがあれば保険を使うことにより修理代を保険会社が持ってくれるという
非常に魅力的なサービス。
引き換えに保険料は上がってしまいますが・・・
こんな凹み自腹で直すやつはおらんぞ。との一言をいただく
現実はイニシャルdの中里のように甘くない(妙技山でのvs拓海のバトル時)
この機会に車の保険について調べてみることに。
くるまの保険って??
どうやら車の保険の種類はざっくり書くと
「自賠責保険」と「任意保険」があり
自賠責は法律で加入が義務付けられており任意保険はそれぞれが自由意志で加入を決めることができる保険らしい。
自賠責保険のみでは補償額は他人を死亡させた場合でも3000万円が限度で対物の補償もない。つまり任意保険への加入はほぼ必須のようだ。
もし重大な事故を起こしてしまった場合は人生が詰んでしまうことも?
浅く調べた感じでは任意保険に入っていない強者もいるようだ。
ないところからはお金をとることはできない?
任意保険には
相手方への対人、対物保険
ドライバーと搭乗者への搭乗者傷害、人身傷害、自損事故、無保険車傷害保険
車の補償の車両保険があるようだ。
この保険の内容を手厚くしていくと補償範囲が増える代わりに
保険料が上がっていく仕組みだ。
料金は等級によって変動しますよ。
後僕みたいに若い年齢でスポーツカーみたいな事故率の高い車は
保険料が高い!
これを機に 車の年間の維持費とかも計算してみるかな、
事情を説明すると板金屋さんを紹介してもらいそこで修理していただくことに。
「オオー結構派手にイッちゃっるねぇ」とのお言葉を頂いたのであった( ;∀;)
修理代は?
軽く見積もって40万、50万はオーバーのようです、自分は車両保険に入っていたので保険料3年で20万円増加程度ですみましたが自腹修理の場合は雑魚リーマンにはとても払えるような金額ではないので現状買取で売却し、手軽な中古車に乗り換えていたと思います、そして残るのはローンのみに…みたいなことにならないように保険には必ず入るようにしましょう!公道では常に何が起こるか分からないので(;^ω^)
修理期間は・・・
8月のお盆前に入庫して10月7日に無事修理完了しましたので期間としては丸2か月ぐらいかかりましたね!左ドア&左フロントフェンダー一式交換、左リアフェンダー凹み板金、コーティング上塗りという作業が素人目でも必要なことが分かったので時間がかかることは予想していましたが、板金は初めてだったので長いのか短いかは分かりませんが事故で凹んでいたことがまるで無かったかのようにキレイになっていたので大満足です。修理期間よりも仕上がり重視!
まとめ
・事故をおこしてもいいことは一つもない!しいていえば事故を起こすことに慣れて事故ってもテンパらなくてもなるぐらい(果たしていいことなのか?)
自分の運転スキルの未熟さを実感し、同時にもし人を巻き込んでいたら…
と車の運転への恐怖を再認識した一件でした。
・車はとっても便利で楽しい乗り物。しかし1トン超の鉄の塊を操っており
一歩間違えれば凶器にもなりうる。
運転中は常に周りに注意し常に何が起こっても対処できるように「かもしれない運転」でいきます、煽り運転はダメゼッタイ!!
最後までお読みいただきありがとうございました!
↓クリックお願いします<(_ _)>